PDFBook と Smallpdf を比較

Smallpdf はすべての PDF を自社サーバーにアップロードする。PDFBook はあなたのマシン上で読む。アップロードなし。

Smallpdf はクラウド型の PDF ツール一式です。ブラウザで変換・圧縮・結合・電子署名ができますが、そのためにファイルはまず Smallpdf のサーバーへアップロードされます。PDFBook は真逆のツール。Windows・macOS・Linux 向けのローカルファースト PDF リーダー兼ライブラリです。PDF もメモもブックマークもあなたのコンピュータに留まり、アップロードも 1 日あたりの上限もありません。Lifetime は $89 一回、または Pro は $6.99/月。

ユーザーが Smallpdf から離れる理由

Smallpdf に関する公開レビューでよく見かける不満と、PDFBook がどう解決するか。

すべてのファイルがまず Smallpdf のクラウドへ送られる

Smallpdf はクラウドでファイルを処理するため、変換・圧縮・結合するたびに PDF がサーバーへアップロードされ、その後自動削除されます (Smallpdf は約 1 時間としています)。機密でないファイルなら問題ありませんが、法務文書や財務記録、未公開の研究では、アップロードそのものが問題になります。PDFBook は PDF を一切アップロードせず、デスクトップアプリがフォルダ内の PDF をその場で読みます。

無料枠は 1 日あたり約 2 タスクまで

Smallpdf の無料プランは 1 日あたり約 2 タスクまでで、1 ファイルあたりのサイズ上限も小さい (2026 年 6 月時点で約 5 MB) と広く報告されており、常用するならサブスクリプションへ誘導されます。PDFBook Free にはファイルサイズ・ページ数・1 日あたりの制限がなく、ライブラリは 50 冊まで。1,000 ページの聖典でも 500 MB のスキャン誌でも、タスクカウンターなしでローカルに開けます。

Smallpdf をフルに使うにはサブスクリプションが必要

無制限のタスク、OCR、オフラインのデスクトップアプリを解放するには有料プランが必要で、2026 年 6 月時点で月額およそ $12〜15、年額でおよそ $108 です (最新の料金は smallpdf.com/pricing をご確認ください)。PDFBook Lifetime は $89 一回でその後はずっと無料、サブスクが良ければ $6.99/月 または $29.99/年。「更新しないと使えなくなる」こともありません。

Smallpdf はツール一式であって、リーダーやライブラリではない

Smallpdf は単発タスク向けに作られています。ファイルを置き、操作を選び、結果をダウンロードする。ライブラリも読書モードも本ごとのメモもありません。PDFBook はリーダー兼ライブラリです。フォルダ・タグ・評価・読書状態・本ごとのメモ・ブックマーク・目次に加え、横めくりと縦スクロールの読書モード (マンガ向けの右から左も) を備えます。

機能比較

Smallpdf が勝っている部分はその旨を書きます。誠実な比較がマーケティングに勝つ。

項目SmallpdfPDFBook
ファイルが自分のコンピュータに留まる
いいえ。Smallpdf のクラウドへアップロード後、自動削除 (約 1 時間)
はい。デスクトップアプリが PDF をローカルで読み、一切アップロードしない
無料枠
約 2 タスク/日、1 ファイルのサイズ上限が小さい (約 5 MB)、アップロード必須
50 冊のライブラリ、サイズ/ページ/回数の制限なし、完全ローカル
オンライン PDF 変換 (PDF↔Word/Excel/PPT/JPG など)
クラウド変換・編集の幅広い一式
ローカル Converter のみ: EPUB/KEPUB/MOBI/AZW/AZW3/KF8/DOCX/MD/TXT/HTML/CBZ/CBR → PDF
電子署名 / 署名依頼
対応。署名と電子署名の依頼ができる
電子署名機能なし
インストール不要、どの端末でも
どのブラウザでも動作。デスクトップ・モバイルアプリもあり
ネイティブのデスクトップアプリをインストール (Win/macOS/Linux)。ブラウザ版 Web リーダーもあり
OCR (スキャン PDF をテキスト化)
対応 (有料プラン)
OCR なし
読書モード
ビューアのみ。本のような読書はなし
横めくり (本のよう) と縦スクロール、マンガ向けの右から左も対応
ライブラリ管理
なし。タスク特化
フォルダ・タグ・評価・読書状態・本ごとのメモ・ブックマーク・目次・検索
価格モデル
サブスク、月額約 $12〜15 または年額約 $108 (2026 年 6 月時点)
$89 Lifetime 一回、または Pro $6.99/月 / $29.99/年
アカウント要否
Pro 機能には必須
アカウント不要。ライセンスキーのみ
AI アシスタント
内蔵 AI (要約・チャット) は有料プラン
Bookie、キーは自分で用意 (Ollama ローカル / OpenAI / Claude / OpenRouter)。Free はチャットのみ、ツール操作と Vision は Pro
重い PDF (500 MB、1000 ページ超)
無料はファイルサイズ上限でブロック、有料はクラウドへアップロード
ローカルで開く。サイズ・ページの制限なし (端末メモリのみ)
1 ライセンスあたりのデバイス数
アカウント単位のサブスク
最大 3 台、Win/Mac/Linux 任意の組み合わせ
返金 / 解約
アカウントポータルからサブスク解約
14 日返金 (5 営業日以内に処理)

PDF リーダーに家賃を払うのは終わりにしよう。

まずは Free プランで試して、納得してから Lifetime にアップグレードしてください。14 日間の理由問わず返金保証つき。

よくある質問

PDFBook は Smallpdf の代わりになりますか?+
一部だけです。それが正直な答えです。Smallpdf は PDF を変換・圧縮・結合・電子署名するオンラインのツール一式で、PDFBook はその大半を行いません。PDFBook はローカルの PDF リーダー兼ライブラリ (加えて画像→PDF の Creator、画像の Extractor、形式変換の Converter) です。主な用途が PDF をプライベートに読んで整理することなら PDFBook が合います。幅広い PDF 編集や電子署名が必要なら、それらの作業には Smallpdf を残してください。
Smallpdf がファイルをアップロードするのは何が問題なのですか?+
Smallpdf はクラウドでファイルを処理するため、PDF はサーバーへアップロードされてから自動削除されます (Smallpdf は約 1 時間としています)。通常の文書なら問題ありません。契約書・財務記録・個人情報・未公開の作業といった機密情報では、削除がどれだけ速くても、アップロード自体が構造的なリスクです。PDFBook は自分のマシン上で処理するため、これを完全に回避します。
Smallpdf と PDFBook の費用はどう違いますか?+
Smallpdf の無料枠は 1 日あたり約 2 タスクまでで、ファイルサイズの上限も小さいです。フル機能は月額約 $12〜15 または年額約 $108 のサブスクで、これは 2026 年 6 月時点の情報です (最新の料金は smallpdf.com/pricing を参照)。PDFBook は Lifetime が $89 一回、または Pro が $6.99/月 / $29.99/年。Lifetime を一度買えば、その後の継続費用はありません。
PDFBook は Smallpdf のようにファイルを変換できますか?+
PDFBook には内蔵の Converter があり、EPUB・KEPUB・MOBI・AZW・AZW3・KF8・DOCX・Markdown・TXT・HTML・CBZ・CBR を PDF に変換します。すべて端末内で行います。PDF→Word、OCR、圧縮、任意のページ分割には対応しません。DRM 保護されたファイルは Converter がスキップし、DRM を解除することは決してありません。幅広い Office/PDF 変換なら Smallpdf の方が適しています。
PDFBook は Smallpdf のようにブラウザで動きますか?+
Smallpdf の最大の強みは、どのブラウザ・どの端末からでもインストール不要で使える点です。PDFBook は主に Windows・macOS・Linux 向けのネイティブデスクトップアプリで、1 ライセンスにつき最大 3 台。ブラウザ版の PDFBook Web リーダーもありますが、これはローカルファイルをアップロードせずブラウザで開くもので、Smallpdf のようなクラウド型ツール一式ではありません。

Smallpdf は Smallpdf AG の商標です。本ページは独立した比較記事であり、Smallpdf AG との提携・推薦・スポンサー関係はありません。Smallpdf の料金や挙動に関する記述は、ベンダーの公式価格ページ・規約ページ・コミュニティ投稿などの公開情報に基づき、可能な箇所にソースリンクを付けています。